スマホ依存に陥ってしまう人の心理と脱却方法

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近年ではスマホで様々なアプリが利用できるようになり、ゲームやYouTube、TikTok、Instagram、TwitterといったSNSを日常的に利用する人が多くなりました。

スマホ一つあれば何でもできるようになった反面、スマホを常に気にしてしまう「スマホ依存症」が問題になっているのです。

なぜ人は必要以上にスマホに依存してしまうのでしょうか?

この記事では、そんな「スマホ依存に陥ってしまう人の心理と脱却方法」について解説していきたいと思います。

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若年層を中心にスマホ依存が急増中

厚生労働省研究班調査では、日本では約421万人が「スマホ依存」であると発表しています。

特に幼児や小学生、中学生のスマホ依存が問題視されており、教育に悪影響なだけでなく、睡眠障害や視力低下、肩こり、ストレートネック、イライラや不安といった様々な症状が現れてしまうのです。

中学生に至っては、学校や部活などで自由な時間が多くないにもかかわらず、約60%の人が一日2時間以上スマホを使用しているのです。

スマホが原因と思われる不登校も増加傾向にあり、各家庭ごとにしっかりと依存対策の徹底を行わなければ今後さらにスマホ依存による弊害は増えていくことでしょう。

スマホ依存に陥ってしまう人の心理

スマホに依存している人の心理としては、

・LINEが来たら「すぐに返信しなければ」という心理が働く

・いつもそばにスマホがあるからつい触ってしまう

・SNSの「いいね!」が気になってついチェックしてしまう

というようなことが挙げられます。

どの原因も、「現実社会での人とのつながりの希薄さ」や「人間関係の悩み」「将来への不安」といった負の感情を無意識に埋めようとして、スマホを通じてネット社会に繋がりを求めてしまうのです。

スマホ依存してしまう人は、

・充電バッテリーを持ち歩く

・Wi-Fiが繋がっているかを頻繁にチェックする

・寝ているすぐ横にスマホを置く

・お風呂やトイレにスマホを持っていく

・人と話していると時もスマホをいじる

というような傾向があります。

2つ以上の項目に当てはまる人は、スマホ依存予備軍もしくはすでにスマホ依存である可能性が高いので、注意が必要です。

スマホ依存からの脱却方法

現代社会で暮らす上で必須アイテムと言えるスマホは、若者のみならず依存しやすい「甘い誘惑」なので、簡単に依存状態から脱却できるものではありません。

依存から脱却するためには、以下の方法を最低でも2週間以上継続することが必須となるので、覚悟を持って改善に取り込まなければならないのです。

・寝室にスマホを持っていかない

・スマホ使用時間を決めて徹底する

・外出時にスマホをポケットに入れない(バッグなどに入れる)

・スマホを使うまでの手順を複雑にする

スマホを使用する時間を決める場合、それを他者(家族など)に報告しておくことで、そのルールを守る意識が高まっていきます。

その他の改善方法も、「いかにスマホを遠ざけるか」ということがポイントと言えます。

完全なスマホ依存症である場合は、スマホを使用して良い時間帯以外は「鍵付きの箱に入れて、家族にカギを渡しておく」くらい徹底するくらいがちょうど良いかもしれません。

まとめ

今回は、スマホ依存に陥ってしまう人の心理とその脱却方法について解説してきました。

スマホ依存に陥ってしまう人の心理としては、「LINEなどをすぐに返信しなければ」「そばにスマホがあるからつい触ってしまう」「SNSのいいね!が気になる」といったことが挙げられます。

スマホ依存になると、睡眠不足やイライラ、不安、ストレートネック視力の低下といった様々な悪影響が出てしまいます。

「寝室にスマホを持っていかない」「使用時間を決めて徹底する」「外出時はポケットにスマホを入れない」といった方法を継続して行い、早めにスマホ依存から脱却しましょう。